7月4日・5日に行われてた「ニンニク短期留学 in 十和田」の
1日目のレポートが終わりましたね。

ここで、このツアーのスケジュールをお見せします。

【 1日目のレポート記事 】
→ ニンニク短期留学-1日目「黒ニンンク製造工場」
→ ニンニク短期留学-1日目「十和田バラ焼き」
→ ニンニク短期留学-1日目「十和田市現代美術館」
→ ニンニク短期留学-1日目「地元農家との宴」

そして、ニンニクの収穫や「スタミナ源たれ」工場の見学など
ニンニク三昧な2日目のスケジュールは、こちらです。
2日目のレポートもお楽しみに♪

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ニンニク短期留学のレポート(その４)です。
(写真をクリックすると、大きく見られます。)

十和田市現代美術館のあと、十和田湖奥入瀬渓流(とわだこ おいらせけいりゅう)の
大自然をかんじにいきました。
いや〜奥入瀬渓流は、本当に素晴らしいのです。パワーアップできます！

( 1枚ずつクリックすると、大きく見られます。私の父かっこいいです♪ )

わたしたちが、奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)の自然を満喫している頃・・
地元農家チームでは、宴の準備をしてくれていました。

ドラム缶を改造して作った、バーベキューセット！

たくさんの青森産ホタテ！

私たちが十和田湖奥入瀬渓流から、宴の会場に到着したのは18時半頃・・

地元農家の皆さん・・
とっくにお酒をスタートして、完全にできあがっています(笑)
普段は、シャイな農家の皆さんが、超ノリノリで歓迎してくれました！！

この後 ↑ ひとりひとり自己紹介をして、ネームプレートをつけました。
農家のおとうちゃん達は、参加者を質問攻めしてました(笑)

ニンニクたっぷりの自家製ダレを持ってきてくれた、ヒロシさん ↑
俺は毎日ニンニクを食べでるぞ、見ろっこの力こぶ！！

夜になるにつれて、地元のみなさんがドンドン集まってくれました。
ワイワイしております。

ここは、普段作業をしている場所なので、
ダイコンを洗う機械を動かして見せていただいたりしました。

翌朝は、早くからお寺での座禅もありますが・・
宴は、夜おそくまで続きました。

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ニンニク短期留学のレポート(その３)です。
(写真をクリックすると、大きく見られます。)

昼食のあとは、十和田の街を歩いて、十和田市現代美術館に行きます。
レポート(その３)は、ニンニクが出てきません。
十和田市に行ってみたくなっちゃう、写真をお楽しみください〜！

いま十和田市では「草間彌生　十和田でうたう」展が開かれていて、
美術館のみならず・・
中央商店街が赤いドットだらけ！十和田のまちが草間彌生ワールドです。

十和田市現代美術館の向かいに、アート広場「Art Square」が春にOPENしました！
ここは無料だし、入ったりさわったりできます！

アート広場のアートは、どれも想像以上に大きくて
色がキレイで、迫力があります。これはかなり訪れる価値ありです！

さてさて、十和田市現代美術館のあとは、
十和田湖奥入瀬渓流の自然にいやされに行きます。

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ニンニク短期留学のレポート(その２)です。
(写真をクリックすると、大きく見られます。)

お昼は、十和田市がB-1グランプリで頑張っている、バラ焼きを食べに、
十和田市現代美術館からも歩いていける「バラ焼きショップ ふじの」に来ました。

注文したのは「ふじの バラ焼き定食(国産牛) ¥1,200」です。
かわいい店員さんが、食べ方を説明してくれます。

お肉と玉葱とタレの入った容器を振ります！
もちろん、このバラ焼きのタレには、ニンニクが入っていますよ。
そして、よく混ざったら、目の前の鉄板にガバッと入れます。

玉葱を下のほうに、お肉を上のほうにして、
玉葱がしんなりしてきたら、交ぜます。

食欲をそそる香りと音で、早く食べたくってウズウズします。

バラ焼きメモ【至高の一口】
最後に鉄板に残った一口分、最後の最後まで旨味をすい続けた至高の一口です。
宝石のような輝きと味です。
(十和田バラ焼きゼミナール　十和田バラ焼きMAPより)

このような冊子もあります。「バラ焼きゼミナール」が気になる方は →こちら

さてお腹もいっぱいになりました。
次は、十和田市の街を歩いて、十和田市現代美術館に行きます。

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お待たせしました！ニンニク短期留学のレポート(その１)です。
(写真をクリックすると、大きく見られます。)

ツアーの一番はじめに訪れたのは、黒にんにく製造工場です。

もともと屋内の釣り堀だったという工場の入り口を入ると、
黒ニンニク独特の甘〜いニンニクの香りがします。

社長の中野渡さんは、養豚業と肥料会社をされています。
「ガーリックポーク」といって、豚に粉末のニンニクを食べさせ、
さらにその糞を、完熟堆肥にして、ニンニクをはじめ、野菜の栽培に使用するという、
循環型農業をされています！

工場長の赤石さんは、肥料の研究・製造の担当で、実際に野菜を栽培して
効果をみるために、肥料試験用に沢山のニンニクを栽培したんだそうです。

ここで出来たニンニクをどうしようか・・ということで、
ただ出荷するのではなく、黒ニンニクの製造にチャレンジしてみることになったそうです。

黒ニンニク製造機は、企業秘密のため、中は見せられませんが・・
サウナのようなかんじだそうです。

生のニンニクを機械に入れて、湿度と温度を管理しながら、
だいたい45日間 → 機械から出して一定の温度で2ヶ月間保存 → 完成
もの凄く、手間と時間がかかっているんですね。

機械に入れたら出来るかというと、そうではなく、
ニンニクの水分量や、常に温度や湿度に気を配り、沢山の失敗を経て今に至ると・・

そして、驚きの栄養成分は　mg/100g
【ポリフェノール】
生ニンニク　・・・86
黒ニンニク　・・・204
【S-アリル-L-システイン】(抗酸化作用の)
生ニンニク　・・・4.24
黒ニンニク　・・・20.54

黒ニンニクパワー凄いです！
(ただ売られている栄養ドリンクには、ごく微量にしか入ってないらしいですね)

初めて食べた人もいて・・美味しい！フルーティー！プルーンみたい！
という声が。うんうんとても美味しいんです♪

いや〜本当に勉強になりました。
そして、この黒ニンニクをニンニクラブで8月中旬から販売予定です！！

お土産に沢山の黒ニンニクを頂いて、
さらに、夜のバーベキューには、ガーリックポークを提供してくれることに！
本当に本当に感謝です。

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【日時】　　　7月4日(日)・5日(月)
【集合場所】　八戸駅(青森県)
【集合時間】　AM 10：50
【参加定員】　20人（予定）
【参加費】　　¥12,290 イーニンニク (予定)
                  食事・宿泊費込み
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【 7月4日(日) 】
10:50〜11:20　(八戸駅に集合、十和田市へ)
11:30〜11:50　(開会式)
12:00〜12:40　(黒にんにく製造見学)
13:00〜13:40　(昼食)
14:00〜14:40　(今話題の十和田市現代美術館)
15:00〜16:30　(十和田湖奥入瀬渓流)
17:00〜17:30　(奥入瀬地ビール工場見学)
17:45〜20:00　(地元の農家との宴)
20:30〜　　 　 (温泉宿泊)

【 7月5日(月) 】
07:00〜07:45　(東光寺で朝の座禅・ストレッチ)
08:30〜09:00　(朝食)
09:30〜10:00　(上北農産加工 スタミナ源工場見学)
10:30〜11:10　(にんにく収穫体験 & にんにくレクレーション)
11:45〜13:00　((門外不出の味!?ニンニク料理教室 ＆ 昼食)
13:00〜14:30　(にんにく教授の授業)
14:45〜15:10　(出荷までの作業見学)
15:20〜15:40　(閉会式)
15:50　解散→八戸駅へ

八戸〜東京について
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新幹線(はやて)の場合
下り　7：36 東京発 → 10：39 八戸着
上り　16：57 八戸発 → 20：08 東京着
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お問い合わせは、ニンニクラブまで→info@ninnic.jp

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