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ニンニク短期留学-2日目「ニンニク収穫体験」

2010年07月27日 火曜日 投稿:
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カワシマアヤコ
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ニンニク短期留学のレポート(その7)です。
(写真をクリックすると、大きく見られます。)

お待たせしました。いよいよメインイベント!ニンニクの収穫体験です!
ニンニク収穫体験には、取材が3つも来ました。ヒューヒュー

2010july_tour_shukaku1

野月堅悦(けんえつ)さんの畑で、収穫体験です!
ちょっと雨が降ってきてしまったので・・雨がやむまで、
ハウスの中でニンニク教授による、ニンニク講座をひらきました。

「ニンニクはいつ植えて、どのくらいで収穫するの?」「ニンニクはなぜ乾燥するの?」
「青森のニンニクはなぜ美味しいの?」「農家のニンニクレシピは?」
などなどの質問に、バンバン答えていただきました。

「農家さんの楽しみは?」の質問には・・
「晩酌!」と即答でした

2010july_tour_shukaku2

雨がやんだので、農家と参加者の混合チームを3つ作って、
チームリーダーに堀り方や、ニンニクについて色々教わりながら、収穫スタート!
チームリーダーは、もちろん農家さんです。

2010july_tour_shukaku9

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2010july_tour_shukaku5

穫ったあとは、葉の部分を切り落とし、刃がカーブしているハサミで、
根っこも切り落とします。

この作業が出来たら、「ぴったり1kg当てましょう」ゲームです。
ルールは簡単!!
チームで相談して、袋の中ニンニクを入れていちばん1kgに近かったチームが勝利!

2010july_tour_shukaku6

うむぅ・・3チームが何kgだったかのメモが、どこかになくなっちゃいましたが・・
かなりワイワイ盛り上がりました!
そして、1位のチームは、超ニアピンでしたね。素晴らしい!

2010july_tour_shukaku7

2010july_tour_shukaku8

上の写真の、小さいニンニクのほうは、
丸で囲んだ部分に出来たニンニクを植えてみたもの。かわいい。

収穫したニンニクを、3週間ほど乾燥させ、水分を30%とばして出荷されます。
売られている青森のニンニクは、乾燥済みのものなので、
生のニンニクを味わえるのは、なかなか貴重ですね。良いツアーですね。

しかし、生なので、皮をむかなくても結構ニオイがします・・みなさん帰りの新幹線大丈夫だったでしょうか?

ニンニク短期留学-2日目「スタミナ源たれ工場」

2010年07月26日 月曜日 投稿:
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カワシマアヤコ
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ニンニク短期留学のレポート(その6)です。
(写真をクリックすると、大きく見られます。)

座禅のあと、ニンニクラブでもマーケットなどで販売させてもらっている
「スタミナ源たれ」でお馴染みの、上北農産加工農業共同組合さんの工場見学です!

2010july_tour_nosankako1

「スタミナ源たれ」が作られたのは、昭和40年からだそうです。

当時は、ひつじを食べる習慣があって、しかし今のように美味しいお肉ではなく、
非常にクセのあるものだったそうです。
そこで、もともと醤油を製造していた、こちらの組合の技術者に相談があり、
作られたタレが、非常に美味しくて好評だっため、商品化することになったそうです。
(※ 最初は、ジンギスカンのタレと呼ばれていたそうです)

それから40年以上、ロングセラーの商品となっています。

10_jan_gentare

そして、醤油やタレが出来るまでの説明をしていただきました。
醤油の原料である大豆と小麦は100%青森県産です。

大豆を蒸す→ 小麦を炒る→ 交ぜる→ 麹をつくる
塩水を入れて発酵(6ヶ月)→ 熟成もろみをしぼる→ 殺菌・検査→ 瓶詰め

大豆は、溶剤を使用して中身を中質するのではなく、”しぼる”という原始的な方法で!
アミノ酸混合液などは使わない、本醸造醤油です! なるほどぉ安心ですね!

スタミナ源タレに使用している野菜は、生野菜です。
ニンニク、リンゴ、玉葱を、工場のおばちゃんたちが手作業でむいています。

2010july_tour_nosankako4

タレが瓶詰めされていく機械を、ガラスごしに見る事ができます。
タレが並んで進む様子は、見ていてワクワクします。

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上北農産加工では、醤油やタレの製造の際に出た
野菜粕や醤油粕を再利用して、
「みどりのスタミナ源」という肥料も作っています。すばらしいっ!

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最後に、新商品の2つをお土産にいただきました。
生産量日本一の十和田市の長芋を使ったドレッシングと、
1日目のお昼にも食べた、バラ焼きのタレです!

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美味しいニンニクのタレ「スタミナ源たれ」の工場見学、
上北農産加工農業共同組合さん!ありがとうございました!

ニンニク短期留学-2日目「朝の座禅」

2010年07月23日 金曜日 投稿:
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カワシマアヤコ
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ニンニク短期留学のレポート(その5)です。
(写真をクリックすると、大きく見られます。)

2日目はメインイベントのニンニクの収穫もあります。
まずは、頑張って早起きをして観音寺に座禅をさせてもらいにいきました。

参加者のみなさん全員、座禅は初めてで、
ちょっと緊張しるけど、ちょっとわくわくしていました。

2010july_tour_kannonji1

丸い坐蒲(ザフ)というものに座って、
お尻とヒザの3点でしっくりくるように、座禅を組みます・・
そしたら、手を使ってクルっと坐蒲(ザフ)を回して、壁のほうをむきます。
そして目線を教えてもらって・・

へー・・壁をむいてやるのかぁ・・あれ?もう始まってるの?
って思いながらそのまま座禅がスタートになりました。

2010july_tour_kannonji4

・・・・・・まだかな?

・・・・・・・・・・いま何時だろ?

はい終わりですと言われて、
今度はまた本堂に移動して、住職さんの説法がはじまりました。

住 職:「どうでした?」

参加者:「長かったです、どの位やっていたんですか?」

住 職:「今日は体験なので、40分ですね」

全 員:「おぉーーーー」

住 職:「今回皆さんは、ニンニクを掘りに来たということで、
実は、教えの中にも、忍辱(にんにく)という言葉があるんですよ。」

今日のニンニク掘りの事も絡めながら、お話してくれました。
ご住職の話がつづくつづく・・ ふむふむ・・

六波羅密とは、1.布施(ふせ)2.持戒(じかい)3.忍辱(にんにく)
4.精進(しょうじん)5.禅定(ぜんじょう)6.智恵(ちえ)のこと。
忍辱は耐え忍ぶこと。で、これらの実践が人生の中道。

(参加者の中里さんメモ)

2010july_tour_kannonji3

いやぁ、とても良い体験をしましたねぇ。

さてさて、次は「スタミナ源たれ」でお馴染みの上北農産加工に、
工場見学へ行きます! 

「ニンニク短期留学」の日程

2010年07月21日 水曜日 投稿:
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カワシマアヤコ
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7月4日・5日に行われてた「ニンニク短期留学 in 十和田」の
1日目のレポートが終わりましたね。

ここで、このツアーのスケジュールをお見せします。

【 1日目のレポート記事 】
ニンニク短期留学-1日目「黒ニンンク製造工場」
ニンニク短期留学-1日目「十和田バラ焼き」
ニンニク短期留学-1日目「十和田市現代美術館」
ニンニク短期留学-1日目「地元農家との宴」

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そして、ニンニクの収穫や「スタミナ源たれ」工場の見学など
ニンニク三昧な2日目のスケジュールは、こちらです。
2日目のレポートもお楽しみに♪

NHK総合「ゆうどきネットワーク」

2010年07月20日 火曜日 投稿:
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カワシマアヤコ
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2010july_ninnic_tv

ニンンクラブも取材してもらいました!

本日16時50分〜 NHK総合「ゆうどきネットワーク」という番組に、
(倅)セガレの活動を取り上げて頂きます!

ニンニクラブのニンニク・黒ニンニクの産地直送販売について

黒ニンニクの販売は、8月23日からになります。

白いニンニクは、下記のメール宛にお問い合わせください!

お問い合わせは、こちらinfo@ninnic.jp

ニンニク短期留学-1日目「地元農家との宴」

2010年07月19日 月曜日 投稿:
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カワシマアヤコ
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ニンニク短期留学のレポート(その4)です。
(写真をクリックすると、大きく見られます。)

十和田市現代美術館のあと、十和田湖奥入瀬渓流(とわだこ おいらせけいりゅう)の
大自然をかんじにいきました。
いや〜奥入瀬渓流は、本当に素晴らしいのです。パワーアップできます!

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( 1枚ずつクリックすると、大きく見られます。私の父かっこいいです♪ )

わたしたちが、奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)の自然を満喫している頃・・
地元農家チームでは、宴の準備をしてくれていました。

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ドラム缶を改造して作った、バーベキューセット!

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たくさんの青森産ホタテ!

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私たちが十和田湖奥入瀬渓流から、宴の会場に到着したのは18時半頃・・

地元農家の皆さん・・
とっくにお酒をスタートして、完全にできあがっています(笑)
普段は、シャイな農家の皆さんが、超ノリノリで歓迎してくれました!!

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この後 ↑ ひとりひとり自己紹介をして、ネームプレートをつけました。
農家のおとうちゃん達は、参加者を質問攻めしてました(笑)

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ニンニクたっぷりの自家製ダレを持ってきてくれた、ヒロシさん ↑
俺は毎日ニンニクを食べでるぞ、見ろっこの力こぶ!!

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夜になるにつれて、地元のみなさんがドンドン集まってくれました。
ワイワイしております。

ここは、普段作業をしている場所なので、
ダイコンを洗う機械を動かして見せていただいたりしました。

翌朝は、早くからお寺での座禅もありますが・・
宴は、夜おそくまで続きました。