ニンニクラブについてのチラシをファックスしてから、電話をする前に、電話かかってきました。

母：「ファックス届いたよ、良いってば」

私：「意味わかった？」

母：「うん分かりましたよ。お正月どうだった？」

私：「あ… うん楽しく… (お正月の様子を話す)」

私：「文字小さいとこも見えた？」

母：「うん読めますよ。全国のにん… (読み出す)」

私：「ネーミングは？ ニンニクラブって」

母：「うん、にんにくクラブでしょ。良いんじゃない」

私：「ううん、ニンニクラブだよ」

母：「ん？ にんにくクラブね」

私：「違うの、にんにく、クラブじゃなくて、ニンニクラブってしたの…」

しばらくふたりで、ニンニク・ラブ・ニンニ？・クラブ？…を繰り返していました。

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そのあと、父に変わって

私：「ファックスみた？」

父：「見たよ」

私：「どう？」

父：「良いんじゃない」

父は、いつも最初はそっけないけど、前からいろいろ相談していたので、ニンニクラブについて熱く語り合いました。

そして父にも、

私：「ねぇ、ネーミングはどう？ニンニクラブって」

父：「良いんじゃない」

私：「分かった？」

父：「ははは、分かるよ」

私：「よかったぁ！ほんと？ ニンニクがラブなクラブだよ」

父：「うん、にんにクラブって読んでも、にんにくラブって読んでも良いべ」

私：「そうそう、そうなの」

その後は、また家の農作業のことなどなど、いろいろ語りあってたら、バッテリーがなくなったので、きりました。

ネーミングは、ギリギリまだ悩んでたので、気になっていたとこなんですが…ふたりとも、なかなか良い反応でした。感謝。

「ニンニクダイヤル」では、にんにくに関することを電話で質問してみたり、インタビューしたりして、記事をアップしていきます。

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