飯山ご夫妻から送ってもらった、スタミナ源たれの塩だれを使ったレシピを紹介します!
パート2です。今回は、カレー粉を使ったアレンジ技も教えてくれました!
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1.豚肉を塩・胡椒・酒で下味つけて、
片栗粉をまぶして油は無しで焼き、
いったん取り出す。
(肉に焦げ目がつくと美味しそうです)
2.ネギ・エリンギを油で炒める。
3.豚肉を戻し入れ、
最後に「スタミナ源たれの塩だれ」
をかけて炒める。
味をみて塩・胡椒・レモン汁を少々
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源たれには、にんにくがバッチリ入っているので、にんにくをする手間がいらないっていうのも、時間が短縮できて良いですね!
さてさて、アレンジしたお料理を、もう1品!
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1.玉ねぎを油で炒める。
2.カレー粉を少々入れて炒める。
3.上で作った炒め物を入れて炒め合わせる。
最後に「スタミナ源たれの塩だれ」を少々
味をみて塩・胡椒少々
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飯山さんからのワンポイントで、
※ジャガイモ薄切りを入れてもよさそう!
ってことでした。
カレー粉アレンジ良いですね!わたしも早速試してみます!
レシピを送ってくれた飯山ご夫妻どうもありがとうございました!!
みなさまも、にんにく料理、源たれ(げんたれ)を使ったお料理のレシピを、ぜひぜひニンニクラブまで送ってください! あて先は→info@ninnic.jp
飯山ご夫妻から送ってもらった、スタミナ源たれの塩だれを使ったレシピを紹介します!
この塩だれも、青森県十和田市のにんにくが使われています。
このたれは、とろっとしているので、炒め物も水っぽくならないです!
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1.鶏肉を塩胡椒・酒で下味つけて
片栗粉をまぶして油で焼き、いったん取り出す
2.ネギ・枝豆を油で炒める
3.鶏肉を戻し入れ
最後に「スタミナ源たれ」をかけて炒める
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源たれの分量については、試してみてってかんじなんですが・・
大さじ2杯とちょっとかなと思います。入れたら、味を確認して調節してみましょう!
みなさまも、にんにく料理、源たれ(げんたれ)を使ったお料理のレシピを、ぜひぜひニンニクラブまで送ってください! あて先は→info@ninnic.jp
セガレマーケットで古代米を販売している飯山ご夫妻から、
源たれ(スタミナ源たれ)の塩だれを使ったお料理のレシピを送ってもらいました!
感激です!
そして、どれもとても美味しそうっっっ
レシピをニンニクラブで紹介させていただきますね。
ありがとうございます!
飯山さんの売る古代米のブランド名は、
「飯山飯」(いいやまめし)
普通のご飯に混ぜて炊いて、もちもちぷちぷち、そして身体に良い!栃木県でお父さんが作られているそうです。
奥さまのブログに活動の様子がありますよ。
にんにく料理、源たれ(げんたれ)を使ったお料理のレシピを、ぜひぜひニンニクラブまで送ってください! あて先は→info@ninnic.jp
にんにく豆知識!にんにくってどうやって植えられて、どうやって育つのか、
ほとんどの人は知らないと思います。にんにくって冬を越すんです。
前編では、雪の下で冬を過ごすってことを、青森のケビン・コスナー、私の父に教えてもらいました。だんだんまた長電話になってきたので、ちょっと端折りながら後編です。
父:「だんだん3月くらいになるでしょ、そうすると雪を早くなくしたいでしょ」
私:「うんうん」
父:「そうすると鶏糞をまぐんだ」
私:「ん?ケイフン?ケイフンって鶏のうんこが?」
父:「そう、フンを焼いて、炭みたいにしたのを、雪のあるところにまぐのよ。
(20リットル入りでいくらで売っているとか話す)」
私:「うんうん。ん?なんでソレまぐの?」
父:「なんでって、古ぐからそうなの!」
私:「へー」
父:「雪の上に薄くパラっとまぐんだよ。消雪(しょうせつ)効果があるんだ。土にも良いんだ。」
私:「なるほど! にんにくって昔から冬を越させでるの?」
父:「越冬作物(えっとうさくもつ)ってのあるんだよ。にんにくは越冬作物なんだ。麦なんかもそうだ、小麦」
私:「えっとう? 麦もが? 冬越すの?」
父:「越す冬って書いで、越冬(えっとう)
わりあい時間がかかる作物なんだよ、にんにくってのは」
私:「そうだねぇ」
父:「9月とか10月に植えるべ、去年だけで3ヶ月、畑で暮らしてるよね?
年明けて、6月の末に収穫だから、正味9ヶ月かかるんだ。ハウスにんにくってのもあるんだけども、ハウスで育てで・・(ちょっと長くなる)」
私:「ふーん。それが青森って場所で合うんだが?」
父:「うーん、だいたい寒ぐなってしまう前に植えるよね、それで9ヶ月っていったら、夏に収穫出来るじゃん。作型(さくがた)が青森の気候にぴったり合うんだろうな」
私:「サクガタ?」
父:「作る型、かたは型だ」
私:「うんうんわかる」
私:「ねぇ雪の下にいると、味も美味しいとかあるんだべが?」
父:「いや、それはお父さん分からない(あっさり)」
私:「そっか」
父:「畑、写真撮っどいでやるが?」
私:「あっ良いねぇ、お願いします」
父:「雪がないどきの、撮っといでないけどな、今雪しかないもんな」
私:「あはは、ありがとう!」
お父さんってば優しいんだから〜感謝!ラブ! うーん、私が息子(セガレ)だったら、こうは答えてくれないだろうと思うけど・・
日本一にんにくに詳しい人になります!!
いかがでしたか? 農家のお話って興味深いですよね。
しかし、喋り言葉ってパソコン全然多応してくれないですもんね、何気なく打ち込んでると、変換ぜんぜんダメです。なまりのままパソコンで打ち込んで変換していったら、どんな文章になるんでしょうね。
にんにく豆知識!にんにくってどうやって植えられて、どうやって育つのか、
ほとんどの人は知らないと思います。にんにくって冬を越すんです。
はてはて、どういうこと?
2回目の登場、青森県で農業を営む私の父にニンニクダイヤルしてみました。
私:「あ、もしもし」
父:「なんだ?」
私:「ちょっと聞きたいんだけどもね、
にんにくが冬を越すって知らないじゃない?けっこう」
父:「うーん、知らないかもしれないな」
私:「いや知らないず、みんな」
父:「9月の末か、10月に畑に植え込むでしょ。」
私:「何をうえこむの?」
父:「おいおいおいおい」
私:「だって知らないんだもの」
父:「にんにくが6個くらいついてるでしょ、あのひとっつを土に植え込むのよ」
私:「生のまんま?」
父:「そう」
私:「あの食べるにんにくを植えるのな?」
父:「うーん、そうだ」
私:「でもにんにくの裏って、カラカラになってない」
父:「ああ、あの脇から根が出てくるんだ。あれ生きてるんだ、死んでないんだもん。
それで、とがったほうから、青い芽が出てくるんだ。」
私:「へー」
父:「もう植え込んで10日くらいで芽が出てくるよ」
私:「それで雪降るべ?」
父:「うん、雪降るまでに15cmくらいに伸びるよ」
私:「雪の中にいて、芽は平気だってが?」
父:「そう」
私:「へーすごいね」
父:「(雪が降ったら)もう何があったかなってかんじだよ(畑に)」
私:「その雪の上踏んでも平気なの?」
父:「うーん大丈夫、芽まで届かないでしょ・・誰も踏まねーよ」
私:「うーんまずね。雪が降ったら、農家の人はほっとくの?」
父:「そう、だって何すんのよ」
私:「たしかにね」
父:「その間、出荷の作業とかするでしょ」
私:「うんうん」
あくまでも、青森県のにんにくの話なので、
全てのにんにくが雪の中で過ごす訳ではないんですが、
にんにくラブなら知っておきたい、このロマンがあるにんにくエピソード。
これを知ってニンニクを食べると、冬も風邪をひかずに過ごせそうな気がしてきます!
ちなみに、にんにくの収穫が6月末〜7月上旬です。冬を越して夏に収穫されます。